福利厚生サービスを無料で使う方法

スポーツクラブに行きたいと思っていたのだが、会員制では毎月行っても行かなくてお金が取られてしまうため、利用する都度支払う方法はないかと調べてみたら、福利厚生サービスを使っているとその都度支払いでの利用ができることが分かった。

福利厚生サービスはベネフィットステーションかクラブオフが有名らしい。

Benefit Station.

クラブオフ(Club Off)/アメリカン・エキスプレス ゴールド・コーポレート、ビジネス・ゴールド・カード会員特典・優待サービス

 映画館や遊園地のようなレジャー施設の割引もあるようなので、スポーツクラブ以外にも利用できるシーンがありそう。

これらの福利厚生サービスは、提携している企業に勤めている人は利用できるようだが、そうでない人は、通常、個人で申し込みを行うことで月額数百円で利用できるようになる。

月数百円であれば、月に1本映画を見るなどで元は取れそうだが、ただ元々スポーツクラブの月会費を支払いたくないという目的があったのに、これでは本末転倒である。
なんとか福利厚生サービスの月会費を支払わない方法はないかと調べてみると以下の2つがあった。

  • 株主優待で福利厚生サービスを提供している企業の株を買う。
  • 付帯サービスとして福利厚生サービスを付けているクレジットカードを作成する。

株を買う方法は、株が10万円位かかるようで、月額費用こそ発生しないが、株価下がったり、優待を取りやめたりといったリスクがある。

クレジットカード作成の方法は、中には年会費が掛からないものもあり、付帯サービスを廃止する可能性はあるが、ほぼノーリスクなのでこの方法が良さそう。

クレジットカードにも年会費が掛かるもの、条件によって無料になるもの、完全無料なものなど色々あり、ジャックス系のカードであれば基本的についているようだ。

 その中で気になったのが、ベネッセ・イオンカードだ。

www.aeon.co.jp

 私は進研ゼミも、こどもチャレンジも、たまごクラブひよこクラブこっこクラブもやっていないが、イオンオーナーズカードを所有しており(オーナーズカードのキャッシュバックは現金かWAONかイオンクレジットカード支払いでないと受けられない)、また年会費も無料なので、ベネッセ・イオンカードを作成することにした。