恋人に振られるのと死別することの違いについて

恋人に振られるのと死別することの違いについて纏めてみた。

 

  • 振られた場合は、相手を悪者にできるが、死別すると自分を悪者にしてしまう場合がある。
  • 振られた場合は、すぐに別の恋人を見つけても後ろめたさは無いが、死別してすぐに別の恋人を見つけると薄情な人間に思われてしまう。
  • 振られた場合は、人格を否定された気分になるが、死別すると呪いを疑ったり、人格を壊してしまう可能性がある。
  • 振られた場合は、復縁できる可能性があるが、死別では死後の世界は別として、現実ではありえない。
  • 振られた場合は、復縁を期待して引きずってしまう可能性があるが、死別の場合、心の恋人として引きずってしまう可能性がある。

 

こんなところだろうか。

昔振られた時のことを思い出しながら書いてみた。

当時は毎日泣いていた程めちゃくちゃ辛かったはずだが、どのくらい辛かったのか忘れてしまって思い出せない。

人間は上手く作られているようで、辛い記憶は忘れるようになっている。

死別はしたことがないので、想像で書いている。

実際はきっともっと辛いのだろう。

 

恋人に関わらず、別れは辛い。

 

 

結婚まで意識した彼と別れた。でもそれはけっして絶望ではない

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