先延ばししながら先延ばししない方法を考えてみた。

なぜ先延ばしにしたいのか。
先延ばしにしたところで何か有益な情報が追加され、今よりも楽になるわけではないし、後々時間に追われ大変なことになるのも目に見えている。
それにも関わらず先延ばしにしてしまうのは何故なのか。
楽しいことであれば当然すぐに実行すると考えられるため、決して楽しくはないのだろう。
実は今まさに仕事を先延ばしにしている最中で、現実逃避するようにこの文章を書いている。

今先延ばしにしている仕事も頭を使ううえに楽しくないのだが、いずれ必ずやらないといけない仕事なので、本来は先延ばしにしてはいけない。
先延ばしにすることによるメリットは無いはずだが、実は今先延ばしにしている最中にも先延ばしを防ぐアイデアを思い付いた。
(これは先延ばしによる成果ではなく、言語化したことによる成果なのだが。)
それで、その先延ばしを防ぐ方法は、

「先延ばしにすることによるデメリットを考えること」

である。
先延ばしによるデメリットは、後々大変な思いをすることや、グダグダしていて時間を無駄にしていること、他にも色々あるだろう。
逆にメリットが何かというと、特に何もない。
先延ばしにしない方が良いことは明らかだろう。

 

先延ばしは1冊のノートでなくなる

先延ばしは1冊のノートでなくなる