ストレングスファインダーをやって自分の資質が分かったよ!
新年あけましておめでとうございます!
今年は会社の仕事以外で、何かしら夢中になれるものを見つけたいと思います。
そこで、絶好のスタートダッシュを決めるべく、ストレングスファインダーをやってみました。
受けた結果、私の資質の上位5つは、
- 着想
- 分析思考
- 慎重さ
- 回復志向
- 収集心
でした。
出来ればもっとかっこいいやつ、起業家とか勇者とかが良かったけど、概ね合ってるような気がします。
ただこの結果から何をやれば良いのか分からないし、分かったところで3番目の慎重さが有効に働いて、結局何もしないような気もしている。
とりあえず、何かあった時はこの結果と突き合わせて、色んな情報を多角的かつ慎重に収集・分析して、現状を回復する劇的なアイデアを着想していきたいと思います。
最後に念のため説明しておくと、ストレングスファインダーとは、いくつかの質問に答えると自分の生まれ持った資質を教えてくれるという、多分アメリカかどこかの発祥のツールです。
ストレングスファインダーの本を買うと付いてくるアクセスコードをウェブページに入力すると、一回だけ受けることが出来ます。
一問20秒以内で回答していき、全部で35分くらいかかります。
ちなみに20秒で答えられないとその質問はスキップされてしまいます。
実際にやって答えにくいと感じたことは、2択が正反対ではないこと。
例えば、りんごが好きか、それともバナナが好きかという質問があったとすると、両方好きなゴリラみたいな人はどうすればいいのか困る。
この辺りもどちらかと言うとで選択するようにと事前に説明されているが、それを20秒で答えるのが難しい場面がある。
あと、中断は多分出来ないので時間があるときにやらないといけない。(トイレは事前に済ませましょう)
気になる方はやってみると何か気づきになって良いかもしれせん。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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見た目が良いと周りの人がみんな優しくしてくれる
自分で言うのもなんだが、私は比較的見た目がいい方だと思う。
かっこいいというよりもかわいい系の顔で、身長は低い方なこともあって男女両方から可愛がられる方だと思う。
残念ながら性格が根暗で、恥ずかしがりのため人見知りが激しく、どちらかと言うと一人でいる方が好きなタイプで、見た目の良さをあまり生かしきれていない。
見た目が良い方といっても、クラスで一番とか、学年で注目されるとかのレベルには全然及ばず、良く言って中の上位のレベルだと思う。
なのである程度良い思いをしてきたけど、自慢出来る程ではないし、また見た目が良すぎるあまり嫌な思いをした、といったこともない。
大したレベルではないが、具体的にどのような良い思いをしたかというと、まず、相手の方からデートに誘ってくれることがある。
私は恥ずかしがりで、恋愛にはあまり積極的ではないので、これはとても助かる。
また、先輩や上司、友達にかわいがってもらえるというのも非常に大きい。
過去に悪気はないが、失敗したり、酷いことをしてしまったこともあった。
形式的に叱られはするが、許してもらえるし、色々と守ってくれている気がする。
当然ながら自分以外の人生を経験したことがないので、もっと見た目が良い人や、見た目が残念な人の思いは分からないが、私の経験では、見た目が良いと周りの人がみんな優しくしてくれることが、見た目が良いことのメリットだと思う。
今更ながらiD決済が便利だった
最近、iD決済機能が付いたクレジットカードを作った。
iDといえばケータイをかざして支払うおサイフケータイのイメージだが、クレジットカードにiD機能が内蔵しているものがあり、それであればカードをかざすだけで決済ができる。
おサイフケータイに対応しているのであればそちらを使用しても良いのだが、私のケータイはiPhone 6 でApple Pay にも対応していない。
使ったことがないので分からないが、Apple Payはアプリを起動しないといけない気がするので、カードをかざす方が場合によっては楽な場合もありそう。
既にコンビニで2回iDで支払いをした。
iD決済ができるかどうか不安を抱えながら、少し恥ずかしい思いをし、勇気をだして「アイディーで!」と伝えると、特に何の問題もなく対応してくれて、目の前の機械にかざすと一瞬で決済音が鳴り、支払い完了になった。
私はナナコカードを持っているので、そちらも同じ非接触で同じように高速決済が可能なのだが、事前に現金チャージをしないといけないのが面倒。
レジでナナコの残高が足りないと気付くとその場でチャージをすることになる。
大した時間ではないが、いくらチャージしようか一瞬迷うし、後ろに並んでいる人がいると多少のプレッシャーを感じる。
それに比べてiDはクレジットカードの後払いになるため、残高を一切気にしなくて良いし、クレジットカードのポイントも付与される。
また、クレジットカード払いと比べても、店員さんにカードを渡さなくて良い分スムーズに決済できるし、コンビニ以外ではクレジットカードの処理に時間がかかるお店もあるので、そこでiDを使えれば便利。
まだiD決済は利用していないが、私が利用しているお店ではココイチがクレジットカード処理が遅く、iD決済可能なので、近いうちに試してみたい。
言い難いことを言い易くする方法
私は嫌なことや直してほしいことは相手に言わずに我慢してしまう。
我慢することが優しさだ!と自分に言い聞かせて自分自身に酔っている節があるが、それはただの言い訳で本当は臆病なだけでなのも分かっている。
そもそも何をそんなに怖がっているのか自分でもよく分からない。
相手に伝えることで傷つけるのが嫌なのか、怒られるのが嫌なのか、どちらも嫌ではあるが、どちらも一時的な出来事であって、最終的な状態ではない。
肝心なのは怒られた結果どういう状態になるかまで考える、そうすることで大して怖がることではなかったりする。
例えば、嫁や旦那に何か直してほしいことを伝えて逆に怒られたとする。
その結果恐らくしばらく空気が悪くなったり、口を聞いてくれなかったり、晩御飯を作ってくれないといったことになると思う。
これらの状態になることは当然嫌だと思うが、自分が現在嫌だと思っていることを我慢するのとどちらが嫌なのかを考えると言いやすくなる場合がある。
また、最も避けたい状態を考えて、それに至らないのであれば何も怖がることはない。
例えば、命が取られさえしなければ、別居でも離婚でも平気ということであれば、大体のことは言っても大丈夫だろう。
このように何に怖がっているのか冷静に分析すると、言い難いことも少しは言い易くなるのではないだろうか。
仮想通貨投資はつまらない。
最近また仮想通貨の価格が下がってきた。
私が仮想通貨投資を始めたのは、2017年の春くらいだったと思う。
今思うと始めたのは早い方で、当時XRPもMEMも20円くらいだった。
今もそうだが、同時は仮想通貨の価値がよく分からず、私の中でまだまだ怪しいという印象だったのと、元々、株や投資信託でドルコスト平均法の分散投資主義だったので、毎月数千円程度買って細々と積み立てていた。
ただ、思ったより価格変動がなかったので面白くなかったのと、コインチェックの販売所での購入は、回数が増えるほど手数料がかかってしまうので積み立てとしては買いづらい面があって、早く始めたといっても実際は8万円位購入した程度だった。
そんな中、出川がCMに出たりなんかして仮想通貨市場が急騰、一時BTCが200万を超え、XRPは200円を超える状況になった。
私の適当に買っていた8万円の通貨も一時50万円程になった。
そこで私は、仮想通貨市場はさらに盛り上がると思い、別の取引所に口座を開設し、合計で60万円程つぎ込んだ。
しかし、その直後、コインチェックからNEMが流出したり、規制が入ったりで、仮想通貨市場が急落。
現在、BTCは70万を切りそうで、私が初期に投資した8万は12万位、60万は20万位になってしまった。
仮想通貨にハマっていて、しばらくご無沙汰だった株式市場を見てみると、色々な指標から価値を判断できるので、やっぱり株は面白い。
仮想通貨市場が今後爆上げしたら悔しいので、完全撤退はできないが、好きな通貨をある程度残して、仮想通貨からはとっとと足を洗いたい。
コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす
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普段の生活を観察して小さな改善をする。
私は普段の生活が少しでも楽にならないか考えている。
これは、明らかにストレスに感じていることを改善するのではなく、何とも思わないような行動を観察し改善することで、生活を楽にするというもの。
具体的に何をやっているかと言うと、生活の導線に合わせて、家の中の家具や物の配置を変更する。
当然のことだが、よく使うものは引き出しの中などではなく、取りやすい場所にあった方が良いし、一緒に使うものは同じ場所にあった方が良い。例えば印鑑と朱肉など。
先日、味噌汁を作る鍋の配置を変更した。
味噌汁は毎日飲むもので、鍋も毎日使っているのに、なぜかシンク下収納の一番奥の取り出しにくい場所が定位置となっていた。
それを同じシンク下収納の手前に置くようにしたら、ずいぶん楽になった。
この使いにくい配置で一年以上毎日使っていたことを考えると、普段、何気なく生活していると、効率の悪いことをやっていても以外に気付かないものだと感じた。
また、我が家では、あまり数が出ないという理由で、空き缶と空き瓶用のごみ箱を用意していない。
そのため、空き缶と空き瓶をそれぞれ袋に入れて、燃えるごみのごみ箱の上に置いていた。
燃えるごみを捨てる日は週に2回あり、そのたびにごみ箱の上に乗っかった空き缶と空き瓶の袋をどけて、燃えるごみ袋を交換し、また空き缶と空き瓶の袋をごみ箱の上に戻す。
また、空き缶と空き瓶の量が増えてくると、燃えるごみのごみ箱の蓋の狭い面積に置くのが難しくなり、時々ごみ箱の裏に缶や瓶が落ちてしまっていた。
これも100均でいい感じのかご(200円)を買って、その中に空き缶と空き瓶の袋を入れることにし、そのかごは、あまり出さないプラスチックごみのごみ箱の上に置くことで、非常に楽になった。
これらの小さな改善は、確実にQOLを上げるし、自分のアイデアで生活を向上できたことは単純に嬉しいので、今後もこの小さな改善をやっていきたい。